2018-11-21 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
それはなぜかというと、資源エネルギー庁の、二〇三〇年度における風力発電の導入見込み量を見れば、陸上で九百十八万キロワット、そして洋上風力で八十二万キロワットで達成する見込みということでありますが、二〇一八年八月末時点で環境アセス手続中なのが十三件、約五百四十万キロワットでございまして、随分低く見積もっているなというのが感じとしてあるんですが、今回、この洋上風力の法案が通った後も、この資源エネルギー庁
それはなぜかというと、資源エネルギー庁の、二〇三〇年度における風力発電の導入見込み量を見れば、陸上で九百十八万キロワット、そして洋上風力で八十二万キロワットで達成する見込みということでありますが、二〇一八年八月末時点で環境アセス手続中なのが十三件、約五百四十万キロワットでございまして、随分低く見積もっているなというのが感じとしてあるんですが、今回、この洋上風力の法案が通った後も、この資源エネルギー庁
○行田邦子君 洋上風力発電につきましてはまずは港湾からということだと思いますけれども、そして現状はゼロに近い状況の洋上風力発電でありますので、二〇三〇年度における導入見込み量というのも洋上風力は八十二万キロワットという非常に保守的というか控えめな数字だと私も考えております。
風力発電を含む再生可能エネルギーにつきましては、最大限の導入を行うという前提のもとで、今既に進んでいる案件、環境アセスメント手続中の案件のみならず、電力コストも勘案しながら、新規案件も見込んで、その導入見込み量の積み上げを行ったものであります。 その導入量は約一千万キロワットとお話がございました。
今回は、二〇一三年度比、CO2削減目標マイナス二六%というふうに発表され、その前提である再生エネルギー導入見込み量の推計、三菱総研の試算が環境省としての試算に当たるのかどうかという質問を前回もさせていただいて、先ほども御答弁いただいて、そのことをきょう詳しく質問しようとは思わないわけでございますが、私の理解不足かどうか、ちょっと確認だけさせていただきたいわけです。
三月の二十七日に我が党の馬淵議員から、CO2削減目標設定の前提である再生エネルギーの導入見込み量の推計も、環境省、経産省、それぞれの立場があるのは御理解できるけれども、だからこそ、これは事務方に任せるのではなく、望月大臣と宮沢経産大臣がしっかりと話し合って連携をとる、関係閣僚が対等な立場で、バイでの話し合いをぜひしていただけるようにというふうなことを指摘させていただき、望月大臣も、しっかりと受けとめるというふうにおっしゃっておられました
その上で、具体的には、電力システム上の制約が存在しない場合の導入見込み量を算出して、そして、この算出結果に基づいて、電力システム上の制約による影響を考慮している。 このような形で、前提条件としても、私は、系統制約の課題は十分に詳細に検討されているというふうに思います。 また、大臣の御発言の中には、コストの問題も述べられておりました。
そのような状況下であるにもかかわらず、三月十日に開かれました第四回目の小委員会では、再生可能エネルギーが主要テーマとなりまして、経産省の事務方からは、二〇三〇年における再エネの導入見込み量を約二〇%以上にするという試算が示されました。
これをごらんいただきますと、導入見込み量ということで、太陽光、風力、それぞれあります。再エネの部分でいいますと、低位、中位、高位というのは、推計が進んだ場合、中ぐらい、はるかに進んだ場合、こういうことであります。この三つのケースで、中位推計であっても二千五百三十六億キロワットアワー、ほかに大規模水力二百五十、足して約二千八百、これだけの規模が導入の見込みとして考えられるという資料なんですね。
これにつきまして、ここにありますが、改めて大臣の口からお答えいただけるのかということで確認させていただきますが、大規模水力を除く二〇三〇年時点で再生可能エネルギーの導入見込み量、どの程度の数値が示されているかということで、環境省としてお答えいただけますでしょうか。大臣、いかがでしょうか。
導入見込み量として、太陽光と風力その他合わせますと、低位推計で二千三十二億、中位で二千五百三十六億、高位で二千九百五十二億、こういう数字が出ている。それぞれ、太陽光、風力、ごらんいただくように、太陽光は、低位六百七十五億、中位九百六十四億、高位一千百三十四億、風力が、低位が四百三十五億、中位が四百八十八億、高位が五百六十九億、それぞれキロワットアワーの目標数値、導入見込みということであります。
○政府参考人(木村陽一君) まず数字でございますけれども、資源エネルギー庁は二百六万キロワット、これは、二〇三〇年までの中小水力発電導入見込み量としてお出ししたものでございますが、現地調査により開発可能地点をまず抽出をいたしまして、発電量を求めました上で、一定の経済性を前提にいたしまして、国立公園等の規制区域を排除したほか、水利権あるいは漁協との調整といった社会的条件を踏まえた開発難易度を評価して算出
その報告書では、二〇三〇年の再生可能エネルギーの導入見込み量について、低位ケース、中位ケース、高位ケースで推計を行ってございます。 低位ケースにつきましては、基本的には東日本大震災以前に二〇二〇年の見通しとして政府が示した再エネの支援施策により増加が見込まれる普及量を設定いたしまして、それ以降は同様のペースで導入が進むという想定で推計をしているものでございます。
また、風力発電につきましては、家庭用の小型風力発電というのも最近いろんな優れ物が出てきておりまして、これらを地域ぐるみで導入する取組に対して設置費用を補助するといったような形でこの目標達成計画の導入見込み量が達成できるようにしっかりと取組をしてまいりたいと考えております。
これとの関連において、実はこの単位の使い方も千差万別といいますか、例えば新エネルギー対策の単位を排出削減見込み量で言った場合、炭酸ガス・トン、導入見込み量とか導入目標量の場合のキロリッター、いろいろあるんですけれども、例えば見込み量がキロリッター、排出削減見込み量が炭酸ガス・トン、発電関連がキロワット、熱関連がキロカロリー、それからさらに新大綱の中で太陽光の場合は四百八十二万キロワット、括弧で家庭用百万台
環境庁の地球温暖化対策技術評価検討会、これの座長としても奮闘してこられたところでございますけれども、その報告書にまとめていらっしゃるんですが、検討会では、導入可能な対策技術について、定量的な導入見込み量であるとか、それからCO2削減効果というものをお示しになっていらっしゃいますね。